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2010年 11月 08日
内閣府の副大臣の平野氏が、TPPの問題を「歴史の分水嶺」という言葉を用いて、国を開く覚悟を促す発言をしています。 彼はもともと農林省の官僚だったので、農業保護の立場から、反対の論陣を張るのかと思っていましたが、大局に立ってみればTPPは避けて通れないことだということでしょう。 TPPだけでなく、経済も、教育も、道徳や倫理観さえもが、今は分水嶺にあって、日本の国そのものの方向を、ここでしっかりと定めないといけないような気がします。 それをリードしていけるのは、本当は我々世代で、前世代でも後の世代でもないように思われるのですが、我々の世代は目の前のことに汲々としていて、大局に目が向かない状況下にあるのが残念です。
by youtopia2
| 2010-11-08 08:47
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